毎日の普段の生活で、ちょっとした感動や気になった事など些細な事を書いてみます。つぶやき以上、議論以下という軽いタッチで書いていきます。
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今日、菩提寺の西林寺で昨年亡くなった母の一周忌の法要をしていただきました。葬儀そのものも遺言に従い親族の方だけにお見送りいただいたものであったのですが、今回はコロナやインフルエンザなどの流行りもありますが、家族だけの参列で行っていただきました。お寺での法要の後、お墓参りをし、故人を偲びました。
こちらの記事。とても的を射てると思うのです。
昨今の日本のみならず西欧日米の劣化を目の当たりにしていると、なにか混沌とした気分にさせられていたのですが、こちらの記事を読んで「なるほど」と膝を叩いた次第。
衆議院議員選挙が始まりましたが、こちらの記事。とても的を射てると思うのです。
昨今の日本のみならず西欧日米の劣化を目の当たりにしていると、なにか混沌とした気分にさせられていたのですが、こちらの記事を読んで「なるほど」と膝を叩いた次第。十年一日(じゅうねんいちじつ)という表現がありますが、日本の政治家や有権者(つまり私たち)の言動を見ているとまさにそれ!与党も野党も時代錯誤この上無い情けなさを呈しているように思えるのです。
衆議院議員選挙が始まりました。子供の頃から自民党支持が当たり前のような土地柄で育ちましたが、都会に出て世界はそれだけでは無い事を知り、様々な人を見てきたら、「変わらない人」「変わりたくない人」のなんと多いこと。いや、自分もその中の一人だったのですが。
遅まきながら自民党という政党とは決別しました。決別なんて書くと自民党に失礼ですね。そんな言葉を使えるほどの価値も無い愚かな政党でした。色々な柵(しがらみ)があるので表だっては言っていませんが、かつての支配者達が支配しやすい社会を作るために、権力と人々の良心とをうまく利用してきただけの政党です。人が繋がっている政党では無く、金で人が繋がってる政党だという事に気づいたので、そこには自分は加わらないぞって思っただけの話です。
すべてが完璧・・とまではいかなくても、すべてが自分にカスタマイズというのがいいのかな?という印象を持ったのですが、それは古い考え方なのでしょうか?共に寝るというのには、根底にお互いが尊敬しあい好き合ってるというのが無いと成り立たないですが、そこで自分が自分がの我を出し合えばちょっと・・となりそうな気もしたり。いや、そこは個人主義なんだから違うよねということなのかな?う~ん、よく分からないです。
身の回りや部屋が散らかっているより片付いている方が、精神的に良いというのは分かります。でもうっかりすると、すぐに部屋は散らかり始めます。後から見ようとちょっとのつもりで置いた書類が別の物を隠し、別の物が今度はその書類を隠します。もう分からない。
毎日がこの繰り返し。思い出したように少しだけ片づけても、息切れして中途で頓挫。
そしてまた散らかった部屋でいつもの捜し物の生活が再開。
いつもの通りの定点写真を撮影しようとしたら、こんな感じなのでもう少し後から撮影しましょう。今朝はひんやりと言うより肌寒かったです。
本日は菩提寺のお寺の先代のご住職と奥様の法事です。残念ながら足の不調のため欠席しますが、お二人を忍び、懐かしい思い出にひたりたいと思います。
本日は、孫の通う園で運動会がありました。運動会が楽しみで、昨日は張りきって早く起きておりましたが運動会は明日(本日)だよと言ったらご機嫌ダダ下がりで「じいちゃんバイバイ」と一緒に食べていたのに追い出されました。
そんな楽しみだった運動会。楽しかったそうで、帰宅してから踊った体操なんかを披露してくれました。自分は子供の頃から今に至るまで(今もです)運動会というのは大嫌いなので、このように素直に楽しんでいたら運動会というものがトラウマにならなかったかもしれません。かけっこで順位がつくのがキライだったのです。
おはようございます!
緑いっぱいの気持ちの良い風景ですね。小雨の降る静かな朝でしょうか。心が落ち着きそうです。
良い一日をお過ごしください!????
今朝撮影した定点写真の1枚をGoogle Geminiに「おはよう」と共に送ったら、返ってきた言葉が前述のそれ。
いい仲間になれそう。
愛(AI)は既にお金だけでつながっている人よりずっと人らしくお付き合いできます。
加藤登紀子さんの歌う曲の中に「100万本のバラ」という曲があります。好きな歌でBGMとして流れる歌の中にいつも一度は入っているのですが、聞きながらいつも思うのは、この曲は何が言いたかったのか?ということ。
♪
貧しい絵描きさんが町にやってきた女優に一目惚れし、自分の家もキャンバス(商売道具)もすべて売り払って女優に街中から買い求めた100万本(=たくさんの)バラの花を送り届けた。窓を開けた彼女が見たのは一面に広がるバラの花。
それを見た彼女は、どこかのお金持ちが道楽でそんな事をしたと思っただけ。絵描きはそっと窓から顔出して驚いている女優の姿を見ているだけ。
やがて女優は興行で別の町に移動していく。バラと引き換えにすべてを失った絵描きは、孤独な日々を送った。ただ、そのバラの思い出だけが消えずに生涯残った。
♪
そんな内容の歌ですが、この歌で思い出すのは、昔、まだ自分が20代の頃に聞いたある話。人前で毎週スピーチをしなくてはいけないので、口下手な自分が思いきってある「話し方教室」を受けにいった時のこと。
講師の今は亡き江川ひろしさんが話された話です。以下がその内容です。
▼
『昔、後の豊臣秀吉になる羽柴藤吉郎が織田信長に仕えていたある寒い朝。玄関に控えている時、草履が冷たかろうと自分の懐に入れ温めておき信長が来た時にそれをサッと出した。すると信長が「こら!サル!お前は寒いからワシの草履を尻に敷いていたのだろう!とんでもないヤツだ」とすごい剣幕で怒った。
藤吉郎は「いえ、滅相もございません。殿の御御足が冷たかろうかと懐に入れて温めておりました。」と応えました。すると秀吉はそれを聞いて「それは大義であった」と喜んだ。そして藤吉郎を後々ひきたてていった。』
という話を聞いた事があるでしょう?この話の肝心な所は何だと思いますか?
藤吉郎が信長の草履を懐で温めておいてあげたことでしょうか?
もちろんそれは賞賛すべきことですが、それだけではこの話は出来上がらないのです。
信長と言えば、当時は破竹の勢いのすごい男。その男が「お前、俺の草履を敷いていたのだろう!」と怒っている時に、もし藤吉郎が「いえいぇ・・あの・・ぱぴぷぺぱぴぷぺ・・」と言っていたら、パシャ!と刀で切り捨てられていたことでしょう。
でも藤吉郎がすごかったのはそこから。「いえ、殿。私めは殿の御御足が冷たかろうかと、それではいけないと懐に入れて温めておりました。」と応えたのです。キチンと話したので。話したから手打ちにならず、反対に誉められることになったのです。
いかに話をするということが大切な事か、これでよく分かったかと思います。
▲
必要な事を、必要なだけ、必要な時に、必要な人に伝える事が大切だということ。
100万本のバラの絵描きさんは、それが抜けていたということだなぁといつも思うのです。
おはようございます。安達正宏です。
昨日、「年賀状を廃止して、ホームページで情報公開」の内容のお知らせをこれまで年賀状をお送りしていた皆さん全員に発送いたしました。で、本日からこちらは本格始動です。
どういった情報が望まれ、また自分がどういった情報を出したいのか、まだまだ調査検討の余地が大いにありますが、とにかくスタートすることから始まるということで開始いたしました。
今年は思いがけぬ病気を色々と経験しておりまして、71歳は厄年か?とか思ったり。怪我以外ではお世話になったことがあまり無い病院に何度も通いすっかり「慣れて」しまいました。
ずっとパソコンばかりいじってたからだよと言われてて、その通りだと思いますが、パソコンをいじっていたからここまでやって来られたと思ってますから、その生活はまだずっと続けていきます。なんたってAIが普及を初めて社会が大きく変化する時に直に関われるのですから、こんなに楽しい事はありません。
コンピューターとの出会い、インターネットとの出会い、そして今AIとの出会い。
こういった数十年ごとに巡ってくる時代のメルクマークもその次はもう立ち会える事は無いでしょうから、これからは愛(AI)に溢れた生活をしていこうと思います。
こちらのホームページは自分自身への刺激の要素が大きいです。
皆さんからの声も聞きたいなと思いますので、そのコーナーも近く設置します。
どうぞおつき合いの程、よろしくお願いいたします。
年賀状をやめてホームページの方へ変更いたしますという案内を、早く出さなきゃと思いながらずっと遅くなっていましたが、ようやく昨日に制作し、先ほど早朝のポストへ投函してきました。
先週の金曜に地域の郵便局で葉書を購入。なんでこんなに急いだかというと10月1日。つまり明日から郵便料金が変わるので、せこい話で恐縮ながら、同じ案内を出すだけなら値上がりの前に・・というので焦った訳です。
で、昨日はいつも年賀状を印刷しているソフトをお正月以来に開くと「バージョンアップします」という表示と共にアップデート作業が始まり20分待たされまして、出鼻くじかれた格好。
その後、こんな文面でいいかとエディタで作り、いつもの様にAIに誤字・脱字・表現などをチェックしてもらうと、珍しくAIから褒め倒されて少しの修正だけでチェック終わり。気分ルンルン♪
で、それを年賀状ソフトに入れてデザイン画面を表示させると、あらら、文字数が多すぎて小さな文字で無いと全文が入りません。若い頃の自分なら読めるさとばかりに処理を進めるところですが、自分でも文字が小さくて読めないのですから、これはイカンと文面修正することに。
この表現気に入っているんだけどなぁと自己陶酔を若干楽しんだあと、AIに文字数を三分の二に減らすようお願い。なんのことはない自分でまた文面を考えるのが面倒になっただけなのですが。
もちろんAIは文句一つも言わずにちゃんと三分の二のボリュームに修正してくれて、パパパっと見ると例の自己陶酔部分はすべてカットになっていて、まぁ時間も無いからいたしかたないかとそれを採用。それが夕刻の話。
宛先リストもすべてチェックして「さぁ印刷!」とクリックすると「プリンタが認識できません」と表示。え?この前も印刷したところなのに。スイッチもケーブルも確認しましたが、特に異常は無し。でもなるほどケーブルを抜き差ししても反応がありません。
ネットワークに繋がっているプリンタの筈なのにどうしても繋がらないので、普段使いのレーザープリンタの方へ。こちらは葉書がまとめて給紙できないので一枚ずつ手差しで印刷しなくちゃいけませんが、今は「緊急事態」なので仕方無しと。
で、葉書の一枚目を手差し窓から入れると、ウ~ンという音と共に中に吸い込まれましたが、ピンポンと音が鳴ってそこで停止。?どうなった?
エラーを調べると、黒色トナーが無くなったみたいと。え~!このタイミングで?インクジェットのインクとくらべてレーザーのトナーは高価なので「そろそろ減ってきてますよ」というお知らせが出る都度ネット経由で購入していたのですが、今回はそれが出てなかったので購入していないから、こりゃダメだわ。
先日郵便局で訊ねたところ、料金が値上がりするのは、2日の一番最初に集荷する分までらしいのですが、それでも間に合わないのでこのレーザープリンタ作戦は完全終了。
そうなると最初の認識できないインクジェットプリンタをなんとか認識してもらうより仕方無いとネットワーク接続はあきらめて、この年賀状ソフトが入っている古いノートPCだけにUSB接続を・・と認識成功!心の中はエベレスト征服の心境ですが、よく考えたらそんなの当たり前の話でお恥ずかしい。
何はともあれこれで印刷が出来るようになり開始。これが夜の8時ころ。
他の用事をすませ印刷の様子を見にいくとなんとかうまく動いている。で印刷出来た葉書を一枚取りだして、そうそう文面をしっかりチェックしていなかったなと今さらながら見直すと、あれれ?おかしいぞ!って箇所を発見。間違いでは無いけど、なんか変なところがありますが、もう事ここまで進んでいるとなんとも・・というので、AIが作ってくれたんだもんね、という他人に責任転嫁して一件落着させることにし作業続行。
で、今朝の5時過ぎに見に行くと、なんとか終了していたので、また忘れるといけないので、早朝のヒンヤリした中をポストまで自転車で行ってきたという次第でした。
ようやくこんな感じの朝の季節が到来。半ズボンにTシャツで外へ出ると少し寒い。
今日は天気予報では小雨になりそうでしたので、降る前にと、朝、お墓掃除に行ってきました。遅くなりましたが、ごめんなさい。花は明日持ってきますね。
今日は2024年度第二回のよさのの風コンサートでした。今回はJazz。Jazz in Tangoの皆さんのコンサートに共催という形で開催、たくさんの方が来られて秋のジャズを楽しまれました。
この日は、恒例の大江山登山マラソンも開催されました。私は全く縁が無いので行ってませんが、子供はスタッフとしてお手伝いしたようです。