[
https://dot.asahi.com/articles/-/236898?page=1]
こちらの記事。とても的を射てると思うのです。
昨今の日本のみならず西欧日米の劣化を目の当たりにしていると、なにか混沌とした気分にさせられていたのですが、こちらの記事を読んで「なるほど」と膝を叩いた次第。
衆議院議員選挙が始まりましたが、こちらの記事。とても的を射てると思うのです。
昨今の日本のみならず西欧日米の劣化を目の当たりにしていると、なにか混沌とした気分にさせられていたのですが、こちらの記事を読んで「なるほど」と膝を叩いた次第。十年一日(じゅうねんいちじつ)という表現がありますが、日本の政治家や有権者(つまり私たち)の言動を見ているとまさにそれ!与党も野党も時代錯誤この上無い情けなさを呈しているように思えるのです。
衆議院議員選挙が始まりました。子供の頃から自民党支持が当たり前のような土地柄で育ちましたが、都会に出て世界はそれだけでは無い事を知り、様々な人を見てきたら、「変わらない人」「変わりたくない人」のなんと多いこと。いや、自分もその中の一人だったのですが。
遅まきながら自民党という政党とは決別しました。決別なんて書くと自民党に失礼ですね。そんな言葉を使えるほどの価値も無い愚かな政党でした。色々な柵(しがらみ)があるので表だっては言っていませんが、かつての支配者達が支配しやすい社会を作るために、権力と人々の良心とをうまく利用してきただけの政党です。人が繋がっている政党では無く、金で人が繋がってる政党だという事に気づいたので、そこには自分は加わらないぞって思っただけの話です。
(2024年10月17日)