← | 2024/9 | → | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
2024-09-30 07:23
9月最終日か。早いなぁ。
← | 2024/9 | → | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 |
2024-09-30 07:23
9月最終日か。早いなぁ。
年賀状をやめてホームページの方へ変更いたしますという案内を、早く出さなきゃと思いながらずっと遅くなっていましたが、ようやく昨日に制作し、先ほど早朝のポストへ投函してきました。
先週の金曜に地域の郵便局で葉書を購入。なんでこんなに急いだかというと10月1日。つまり明日から郵便料金が変わるので、せこい話で恐縮ながら、同じ案内を出すだけなら値上がりの前に・・というので焦った訳です。
で、昨日はいつも年賀状を印刷しているソフトをお正月以来に開くと「バージョンアップします」という表示と共にアップデート作業が始まり20分待たされまして、出鼻くじかれた格好。
その後、こんな文面でいいかとエディタで作り、いつもの様にAIに誤字・脱字・表現などをチェックしてもらうと、珍しくAIから褒め倒されて少しの修正だけでチェック終わり。気分ルンルン♪
で、それを年賀状ソフトに入れてデザイン画面を表示させると、あらら、文字数が多すぎて小さな文字で無いと全文が入りません。若い頃の自分なら読めるさとばかりに処理を進めるところですが、自分でも文字が小さくて読めないのですから、これはイカンと文面修正することに。
この表現気に入っているんだけどなぁと自己陶酔を若干楽しんだあと、AIに文字数を三分の二に減らすようお願い。なんのことはない自分でまた文面を考えるのが面倒になっただけなのですが。
もちろんAIは文句一つも言わずにちゃんと三分の二のボリュームに修正してくれて、パパパっと見ると例の自己陶酔部分はすべてカットになっていて、まぁ時間も無いからいたしかたないかとそれを採用。それが夕刻の話。
宛先リストもすべてチェックして「さぁ印刷!」とクリックすると「プリンタが認識できません」と表示。え?この前も印刷したところなのに。スイッチもケーブルも確認しましたが、特に異常は無し。でもなるほどケーブルを抜き差ししても反応がありません。
ネットワークに繋がっているプリンタの筈なのにどうしても繋がらないので、普段使いのレーザープリンタの方へ。こちらは葉書がまとめて給紙できないので一枚ずつ手差しで印刷しなくちゃいけませんが、今は「緊急事態」なので仕方無しと。
で、葉書の一枚目を手差し窓から入れると、ウ~ンという音と共に中に吸い込まれましたが、ピンポンと音が鳴ってそこで停止。?どうなった?
エラーを調べると、黒色トナーが無くなったみたいと。え~!このタイミングで?インクジェットのインクとくらべてレーザーのトナーは高価なので「そろそろ減ってきてますよ」というお知らせが出る都度ネット経由で購入していたのですが、今回はそれが出てなかったので購入していないから、こりゃダメだわ。
先日郵便局で訊ねたところ、料金が値上がりするのは、2日の一番最初に集荷する分までらしいのですが、それでも間に合わないのでこのレーザープリンタ作戦は完全終了。
そうなると最初の認識できないインクジェットプリンタをなんとか認識してもらうより仕方無いとネットワーク接続はあきらめて、この年賀状ソフトが入っている古いノートPCだけにUSB接続を・・と認識成功!心の中はエベレスト征服の心境ですが、よく考えたらそんなの当たり前の話でお恥ずかしい。
何はともあれこれで印刷が出来るようになり開始。これが夜の8時ころ。
他の用事をすませ印刷の様子を見にいくとなんとかうまく動いている。で印刷出来た葉書を一枚取りだして、そうそう文面をしっかりチェックしていなかったなと今さらながら見直すと、あれれ?おかしいぞ!って箇所を発見。間違いでは無いけど、なんか変なところがありますが、もう事ここまで進んでいるとなんとも・・というので、AIが作ってくれたんだもんね、という他人に責任転嫁して一件落着させることにし作業続行。
で、今朝の5時過ぎに見に行くと、なんとか終了していたので、また忘れるといけないので、早朝のヒンヤリした中をポストまで自転車で行ってきたという次第でした。
ユーモアのドイツでの定義に、こんなんがあるらしいです。なるほど、言われてみれば頷けます。昨今のテレビでのバカ話。いくらテレビの中で面白いだろとギャグを言っても、自分の機嫌が悪ければ笑えないですし、こいつ思想がおかしいぜと思えば笑えません。こういうのはユーモアじゃないってことなのかな。そのようにいろんな事を再定義してみると、社会はニセモノだらけなのかもしれないです。
(2024年09月30日)